三井倉庫グループ

三井倉庫グループ グループ報『三井倉苑』が、
2023年度「経団連推薦社内報 雑誌・新聞型社内報部門 
総合賞」を受賞

~一般社団法人経団連 事業サービス社内広報センター主催「経団連推薦社内報審査」において~



三井倉庫ホールディングス株式会社


三井倉庫ホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:古賀 博文 以下、「当社」)は、三井倉庫グループ(以下、「当社グループ」)のグループ報である『三井倉苑』が、 一般社団法人経団連事業サービス 社内広報センターの主催する 2023年度「経団連推薦社内報審査」の雑誌・新聞型社内報部門において、「総合賞」を受賞したことをお知らせします。

当社グループは、2022年5月にグループ理念を刷新、同時に5か年の「中期経営計画2022」をスタートしております。 今回の受賞は、グループ理念の理解・浸透を中期経営計画の具体的事例の中にうまく取り入れている点において、経営部門と連動したグループ内広報活動が実践されているものとして高く評価されました。

『三井倉苑』は、1964年に三井倉庫株式会社の社内報として誕生し、当社グループの変遷、成長と共にその形と役割を変え、2014年からグループ報として発行を開始しました。 「グループ各社の動き、働きをビジネス、人にフォーカスし横串で貫き伝える」ことで「『三井倉庫グループの一員』としての意識・知識を向上させる」ことを発行目的に掲げ、 国内外のグループ各社に所属する約8,000人の従業員に配付しています。

このたびの受賞を機に、異なる文化をもつグループ各社の相互理解をより深め、一体感の醸成、コミュニケーションの活性化を図り、 グループの未来を従業員皆で考える「場」を創出しながら、当社グループのパーパス「社会を止めない。進化をつなぐ。」を具現化する企業風土を醸成してまいります。



【ご参考】
2023年度「経団連推薦社内報」表彰一覧
*「経団連推薦社内報」
一般社団法人経団連事業サービス 社内広報センターが1966年に創設した社内報表彰制度。
経営に資する社内広報活動の推進を目指し、 編集者の日ごろの活動を評価・奨励することによって、社内報のレベルアップを図ることを目的にしている。

本件に関するお問い合わせ先

三井倉庫ホールディングス株式会社
経営企画部広報室
kouhou@mitsui-soko.co.jp

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